イザヤ書 32:17 - Japanese: 聖書　口語訳

正義は平和を生じ、 正義の結ぶ実はとこしえの平安と信頼である。

Colloquial Japanese (1955)

正義は平和を生じ、正義の結ぶ実はとこしえの平安と信頼である。

リビングバイブル

正義が平和をつくり、 平穏と信頼がいつまでも続きます。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

正義が造り出すものは平和であり 正義が生み出すものは とこしえに安らかな信頼である。

聖書 口語訳

正義は平和を生じ、正義の結ぶ実はとこしえの平安と信頼である。

イザヤ書 32:17 相互参照

エステル記 9:30

そしてアハシュエロスの国の百二十七州にいるすべてのユダヤ人に、平和と真実の言葉をもって書を送り、

詩篇 119:165

あなたのおきてを愛する者には大いなる平安があり、 何ものも彼らをつまずかすことはできません。

詩篇 85:10

いつくしみと、まこととは共に会い、 義と平和とは互に口づけし、

詩篇 85:8

わたしは主なる神の語られることを聞きましょう。 主はその民、その聖徒、 ならびにその心を主に向ける者に、 平和を語られるからです。

箴言 1:33

しかし、わたしに聞き従う者は安らかに住まい、 災に会う恐れもなく、安全である」。

箴言 14:26

主を恐れることによって人は安心を得、 その子らはのがれ場を得る。

イザヤ書 11:10

その日、エッサイの根が立って、もろもろの民の旗となり、もろもろの国びとはこれに尋ね求め、その置かれる所に栄光がある。

イザヤ書 11:13

エフライムのねたみはうせ、 ユダを悩ます者は断たれ、 エフライムはユダをねたまず、 ユダはエフライムを悩ますことはない。

イザヤ書 26:3

あなたは全き平安をもって こころざしの堅固なものを守られる。 彼はあなたに信頼しているからである。

イザヤ書 28:12

主はさきに彼らに言われた、 「これが安息だ、 疲れた者に安息を与えよ。 これが休息だ」と。 しかし彼らは聞こうとはしなかった。

イザヤ書 30:15

主なる神、イスラエルの聖者はこう言われた、 「あなたがたは立ち返って、 落ち着いているならば救われ、 穏やかにして信頼しているならば力を得る」。 しかし、あなたがたはこの事を好まなかった。

イザヤ書 33:6

また主は救と知恵と知識を豊かにして、 あなたの代を堅く立てられる。 主を恐れることはその宝である。

イザヤ書 48:18

どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように。 そうすれば、あなたの平安は川のように、 あなたの義は海の波のようになり、

イザヤ書 55:12

あなたがたは喜びをもって出てきて、 安らかに導かれて行く。 山と丘とはあなたの前に声を放って喜び歌い、 野にある木はみな手を打つ。

イザヤ書 57:19

遠い者にも近い者にも平安あれ、平安あれ、 わたしは彼をいやそう」と主は言われる。

イザヤ書 66:12

主はこう言われる、 「見よ、わたしは川のように彼女に繁栄を与え、 みなぎる流れのように、もろもろの国の富を与える。 あなたがたは乳を飲み、腰に負われ、 ひざの上であやされる。

イザヤ書 9:7

そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、 ダビデの位に座して、その国を治め、 今より後、とこしえに公平と正義とをもって これを立て、これを保たれる。 万軍の主の熱心がこれをなされるのである。

エゼキエル書 37:25

彼らはわがしもべヤコブに、わたしが与えた地に住む。これはあなたがたの先祖の住んだ所である。そこに彼らと、その子らと、その子孫とが永遠に住み、わがしもべダビデが、永遠に彼らの君となる。

エゼキエル書 39:29

わたしは、わが霊をイスラエルの家に注ぐ時、重ねてわが顔を彼らに隠さないと、主なる神は言われる」。

ローマ人への手紙 14:17

神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。

コリント人への第二の手紙 1:12

さて、わたしたちがこの世で、ことにあなたがたに対し、人間の知恵によってではなく神の恵みによって、神の神聖と真実とによって行動してきたことは、実にわたしたちの誇であって、良心のあかしするところである。

ヘブル人への手紙 12:11

すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。

ヘブル人への手紙 6:11

わたしたちは、あなたがたがひとり残らず、最後まで望みを持ちつづけるためにも、同じ熱意を示し、

ヨハネの第一の手紙 4:17

わたしたちもこの世にあって彼のように生きているので、さばきの日に確信を持って立つことができる。そのことによって、愛がわたしたちに全うされているのである。